【SDGs】自治体SDGsモデル事業および広域連携SDGsモデル事業事例集を公表(2023.07.13)
2022年度版自治体SDGsモデル事業/広域連携SDGsモデル事業 - 事例集 –
内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局と内閣府地方創生推進事務局は、2022年の優れた地方自治体の取り組みをまとめた「自治体SDGsモデル事業/広域連携SDGsモデル事業事例集」を公開しました。ここには、持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、その取り組みを進めている自治体の中から、特に注目すべき活動をしている自治体が選ばれています。
自治体SDGsモデル事業は、SDGsへの優れた取り組みを行っている自治体の中から、特に先進的な活動を展開している自治体を選び出すものです。一方、広域連携SDGsモデル事業では、複数の自治体が協力し、SDGsの目標に従った地域の活性化を図っている成功例を紹介しています。
この事例集では、自治体SDGsモデル事業の成功例として10の自治体、広域連携SDGsモデル事業の成功例として4つの自治体が紹介されています。これには、宮城県大崎市、千葉県松戸市、東京都足立区、新潟県新潟市、岐阜県恵那市、和歌山県田辺市、鳥取県、熊本県八代市、北海道北見市などが含まれています。
皆様の会社でのSDGsの行動のヒントになるかわかりませんが、一度ご覧いただければと思います。
内閣官房・内閣府 地域創生
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kankyo/jirei/2022jirei.html